いごこちリフォームとは
いごこちリフォームとは、僕の造った造語。
普段使いの場所に費用を集中させ快適改修することで、いごこちのよさと省エネの両立を目指すリフォームのこと。
これがこれからの時代にはマッチしているはずですよね。
夏はエアコンの効いた部屋からトイレや洗面室に行こうと思ったら蒸し風呂状態!
冬は冬で暖房の効いた部屋から出たら急に凍えるほどの寒い!
だから快適・省エネリフォームの必要性は感じているけどけど、何でもかんでも値段が上がる時代だし今後の生活のことを考えると、あまり費用はかけられない。
でも電気代や灯油代を使いすぎるのを心配しながら、冷房や暖房を使うのを控えるのはとても危険、家の中は夏は熱中症、冬はヒートショックが非常に多いのは今となっては周知の事実。
だから、徹底的に普段使いの場所を絞り込み、費用をそこへ集中させ快適と省エネを目指していくリフォームだから、「いごこちリフォーム」はこれからの時代にマッチしているのです。
我が家の普段使いの場所
我が家の4LDK、使っているのはLDK・玄関ホール・トイレ・洗面・浴室のみ、残りの3部屋は一日いっても2~3回。
そこでLDK・玄関ホール・洗面・浴室のみの「いごこちリフォーム(DIY)」をすることにしました。

皆さんも意外と普段使いの場所ってこんな感じじゃないですか?
トイレの続き
一日のうちに何度も行くトイレ。リビングから出ていくたびに暑い嫌な思いをする現状におさらばしたい。
ちなみに、夏の室内が暑くなる一番の原因は日射熱の侵入、だからこれをまず何とかしないことには、エアコンを使って強引に涼しくしようとしても全然効かなかったり、何とか効いたとしても電気代が多くかかってしまうし、エアコンにも負荷がかかって寿命は短くなるでしょう。
①日射熱の侵入を防ぐ
②窓自体を強化する
③エアコンと扇風機を併用する これが正しい順序。
ではどこから日射熱が侵入してしまうのか?
一番の侵入口は窓。全体の75%が入ってくるといわれています、すごくないですか?だからまず全ての窓に簾などのひよけをつけること最低限必要なことです。
全部の窓?と思うかもしれません、皆さんならどこの窓にまずひよけをつけますか?
多くの人は南側の大きな窓を思い浮かべるのではないでしょうか?
僕はなら、まず南以外の窓に取り付けます。
実は日が高くなる正午近い時間帯よりも、朝日や夕日の方が窓にあたる日射熱は圧倒的に多いんです。
夏は日が高いため正午近くの時間帯は主に屋根に日が当たり、意外と南側の大きい窓にはあまりあたっていないんですね。
夏の太陽は北東から昇り北西に沈むため、早くから朝日が昇り夕日はなかなか沈みません。
だからこの時間帯の日射熱の侵入をしっかり防ぐことは、涼しい室内を実現していくうで絶対条件。
とは言え、夏の日射熱の窓からの侵入はことごとく防いだ方がいいので、使っていない部屋もふくめて、すべての窓にひよけをつけることを強くお勧めしているのです。
次に窓の強化ですね、より日射熱の侵入をやわらげてくれます。
僕はコストを抑えるために中空ポリカの内窓をおすすめしています。
窓の次の夏の日射熱の侵入が多いのは屋根なのですが、今回は2階建で1階しか使わないのでいったん無視しますw
その次は壁、壁からの日射熱の侵入を防ぐにはやはり断熱です。熱は高い方から低い方に移動します、いくら室内を冷やしても熱が外から侵入してしまってはもったいない。
もっともったいないのは、先ほどからお伝えしている通り窓の日除けをつけずに断熱するという行為。窓から入ってしまった日射熱が夕方以降に断熱材によって、よりこもるようになってしまうからです。
トイレを快適に
我が家のトイレも北側ですが、夏は朝から日がガンガンい当たるのでひよけをきちんと付け直し内窓を取り付けました。実際の効果はこちらでご覧ください。
今日はトイレの腰壁に部屋の内側から断熱材を貼りました、ひよけと内窓を取り付けた甲斐もあって、トイレに外の暑い熱が侵入しにくくなりました。

玄関ホールや勝手口も
玄関ホールの外との境界の壁と、勝手口に断熱材を貼り、FIXの高窓には中空ポリカで簡易内窓をつけ、階段の3段目に折れ戸を造りました。
おかげでリビングと玄関ホールとの間の扉を開け放っておいても、エアコンが効いてくれて玄関ホールとトイレまで涼しくなりました。

まあ、階段の折れ戸は夏にはあまり関係なかったかもしれませんが、冬は大活躍のはず。
断熱材を貼った分少し狭くはなりますが、快適になってきたし文句ありません、一切解体をしていないのでその分コストを抑えることができるし、改めてとても良い方法だと思いました。
この後は色を塗っていきます。