自宅の現状の調査
いごこちリフォームでまず現状把握が大事。
我が家は建築図面がないので、平面図と展開図を描くことから始めます。
普段使いの場所を正確に把握する必要がありますし、予算がいくらくらいかかるのか計算するのにも役立し、何より、家内との意見のすり合わせに役立ってもらいたいから。
実際に僕の図面は下のように手書きで、家内にもわかりやすいように、展開図は平面図を開いたように書きました。
今日行ったホームセンターの壁紙の箱にこのような展開図が描いてあったので真似しました。女性は特に、こういう方がわかりやすいんでしょうね。

普段使いの場所を書き込む
予算を上手に「いごこち=快適」に集中するためにも、この作業は重要!
使う頻度をよく検討して、「普段使いの場所」を記入していきましょう。
我が家の場合は普段使いの場所は以下の図面の通りでした。

2階はおろか畳の和室までも対象外w。けっこうこういうお宅多いんじゃないでしょうか。
続いて断熱エリアを決め
ここでいう断熱エリアというのは、壁や天井の断熱エリアです。
普段使いの場所を「いごこちリフォーム」した後、心豊かに楽しく暮らしていくためには、質をなるべく保ち予算を抑えることが重要
どういうことかというと、普段づ使いの場所をすべてリフォームするのがいいかどうかもよく検討したほうがいいということ。
なぜなら、我が家の場合もそうですが、当然のように玄関は「普段使いの場所」に入っていますが、玄関ドアを断熱ドアにリフォームするだけで50万円~かかるでしょう。
僕なら、価格を抑えて差額でその後の生活を少しでも楽しくしたいので、玄関は断熱エリアから外しました。
我が家の断熱エリアは、以下の通りに決まりました。

玄関とホールの間で、建具を造作して断熱をすることにしました。
次に断熱方法です
断熱方法は、解体がいらないように内断熱(部屋の内側から断熱材を貼ります)
- 断熱材は、とりあえず予算を抑えたいのでカネライトフォームの20mmにしました、後から、より「いごこち」をより良くするために付加断熱もできるんで。
- 仕上はペンキ仕上です。ペンキであれば、あとで好きな色に塗り替えられます。
- あと、コンセントボックスの防気カバーを施工。
- 窓はポリカーボネート3mmで内窓を施工します。
- .問題の玄関とホールの間には、ポリカーボネートの4mmで建具と垂れ壁を造作することにしました。
- もう一つ難しいのは階段の上り口、ここをしっかり断熱しておかないと、冬せっかく温めた空気がどんどん2階に逃げてしまい本末転倒、2段上がったところにポリカーボネートの4mmで建具を造作することにしました。
床下はどうする?
冬のいごこちを大きく左右する床下断熱、こればかりあエリアを限定するのはあまりお勧めできません。
なぜかというと、床下断熱のエリアを限定してしまうと、床下断熱していない場所が結露してしまう可能性が高いからです。
我が家も、できる限り床下はすべて断熱します。それプラス、調湿シートを施工し極力湿気が上がってこないように対処します。
それプラス気流止め
施工した断熱材の性能を最大限に発揮させるためにも、気流止めは欠かせません。
気流止めとは、部屋をせっかく暖めた熱が壁の中に伝わり、上昇気流を起こし床下の冷たい空気を吸い上げ、断熱性能を著しく低下させるのを防ぐために床下と壁との通気(防気)を遮断する工事です。
これをすることで、コストを抑えた「いごこちリフォーム」でも効果を期待することができます。.
今は暑すぎるので、まずは、壁や内窓などの施工を行い、涼しくなったころに施工をしていきます。
こんな感じで、現状の把握→普段使いの場所を確認→断熱エリアの確認→断熱方法の決定と進めていきます。
これで、今回の「いごこちリフォーム」の方向性が固まってきました。
次は、今の現状の温度を測っていきます。お楽しみに。