みんなの家を「いごこちのいい家」に!

新築もリフォームも設備に頼りすぎず、できる限り建物そのものを工夫して、快適・省エネを実現して、みんなで心豊かで健やかに暮らすためのお役立ちブログ

みんなの家をいごこちよくするためのヒントを書いてます。

住宅の耐震について

みんなの家を「いごこちのいい家」に!と言いながら

地域の話や風の話や日当たりの話ばかり

 

なんかタイトルと違うんじゃない?と、思われてしまいそうですが、根本的なところで大切な話だと思うので許してください。

 

でも確かに家に住むんですが、地域に住んでるわけですし、もう少しお付き合いください。安心は大切です。

 

あなたの家の耐震等級は?

知っている人はかなり少ないでしょうね。そもそも耐震等級ってなんでしょう?

 

これは、住宅の地震に対する強さ示す基準で、2000年に定められました。阪神・淡路大震災の教訓ですね。それ以前の建物は、今の基準では建てられてはいません。

 

安心してください実は、我が家も築25年以上経ってますからw

 

1950-1981(5.31)      旧耐震基準

(1978年の宮城県沖地震を教訓に見直し)

1981(6.1)-2000(5.31) 新耐震基準

(1995年の阪神・淡路大震災の教訓で見直し)

現在の基準に至る

 

耐震等級の種類

以下の表現適正なのか?と言われそうですが、わかりやすさ、伝わりやすさ、耐震等級3の普及の為に以下のように簡単に説明します。

 

耐震等級1

阪神・淡路大震災のクラスの揺れがきても一度では死なない。修理しても住めない。

 

耐震等級2

阪神・淡路大震災クラスが揺れがきても、修理したら住める。

 

耐震等級3

阪神・淡路大震災クラスの揺れがきても、ほぼ躯体への損傷はない。普通に住める。

 

等級が大きければ、安心も大きいということ。

 

ただこれも、今までのデータに基づいてつくられているにすぎませんから、南海トラフ巨大地震などがおき今までの常識が通用しない事態になればまた変わるでしょう。

 

僕がもし、新築住宅を建てることができたなら、間違いなく耐震等級3で建てますね。1~2坪小さい家になってもその方が絶対に良い。

 

熊本地震の時なんかでも、大切な家が全壊や半壊をしてしまって、避難所で不便な生活を強いられている方たちが多い中、あれだけ大きい地震でもびくともしなかった耐震等級3の家の方は自宅で生活できていたんですよ。すごくないですか?

 

既存住宅は

耐震診断を受けることで、どの等級に相当するかが判明しますが、受けている方はほとんどいないでしょうね。診断にも耐震改修にもお金がだいぶかかりますからね。

 

ちなみに新築住宅でも、住宅性能表示や長期優良住宅等の様々なメリットや地震への関心が高まりから

 

耐震等級2や3を取得する方が増えてはきていますが、まだまだ少ないのが現状

 

新築検討中の方は、このあたりをきちんと説明してくれる業者を選びましょう。

 

乗り物に例えると

既存の住宅の方は、うちの家は耐震性能が低いと嘆くのではなく、私も含めどう準備をしておくかが大切

 

この例えがいいかわかりませんが、仮に乗り物に例えるなら

 

耐震等級3 安全機能MAXの車

耐震等級2 安全機能普通の車

耐震等級1 安全機能最低限の我が家の軽自動車

等級未満 自転車(そうとは限らないが)

 

仮に自転車に乗っていたとしても、ルールを守ってのる、ヘルメットをかぶる、手袋をつける等々で安全性はたかめられます。

 

うちの家はこれで言えば自転車に相当しますがw

 

建て方は全然悪くないし、自転車で言う、ヘルメットや手袋、膝当て肘当てをつけて安心感を増していきたいとおもいます。

 

ちなみに我が家では、家の中でも中履き用の靴を履いています。僕らは食べるのも寝るのもLDKなんで、寝るときもすぐ近くに靴があります。

 

今後はヘルメットを買おうと思っています。もちろん玄関に防災リュックと3日分以上の非常食と飲み物は準備しています。

 

前にも言いましたが、うちの家は高潮の時やばいので、2階にも同じよう準備していますよ。

 

カムチャッカ半島地震もありましたし、皆さんもできる限りの準備をして安心して生活しましょう。

 

今日も最後まで読んでいただいてありがどうございました。

みんなの家がいごこちよくなると、きっと健康と省エネにつながります。